Mari KubotaDec . 07 . 2016
東京事務所シニアディレクター。1994 年に LPA 入社後、LPA を代表する数多くのプロジェクトをチーフデザイナーとして担当。建築バックグランドからの視点と 28 年の経験に基づく深い知見を反映させたデザインは高く評価され、多くの国内外の照明デザイ ン賞を受賞し続けている。大規模開発、公共空間から商業施設、住宅までと幅広い建築照明のプロジェクトを担当しており、また最近は地元の意見を広く求め照明デザインのコンセプトに落とし込んでいく都市景観照明にも力を注いでいる。 また照明デザイン業務以外に企画広報の担当役員として、書籍やアニュアルレポートの発行、WEB サイトの構築などにも尽力し、LPA の活動を広報する役も担っている。 東京都立大学工学部建築学科卒業。主な担当プロジェクトは、オアシス 21、可児市文化創造センター aLa、電通新社屋、広島市環境局中工場、香川県東山魁夷せとうち美術館、シンガポール国立博物館、ニコラス・G・ハイエックセンター、ガーデンズ バイ ザ ベイ ベイ サウス、東京駅丸の内駅舎保存・復原、せんぐう館、ワルドルフ アストリア上海 オン ザ バンド、JR 高輪ゲートウェイ駅など。 国際照明デザイナー協会(IALD)アソシエート会員。