JR千葉駅コンコース 2016
カテゴリー
- 交通施設
スコープ
- インテリア
竣工年
- 2016
ロケーション
- 日本
プロジェクトチーム
- 東京
Client : 東日本旅客鉄道 , 東京電気システム開発工事事務所
Design : 日本鉄道電気設計
2011年の震災直後、各所で消灯減灯が行われていた。そこで再認識したのは、過剰な光の存在とオペレーション計画の不十分さである。調査を行い適切な駅照明について考えた結果、当駅では、従来の床面照度のみを考慮した均質空間ではなく、適度なコントラストや時間によるオペレーションを取り入れた光環境をつくるよう心掛けた。