香港ICC 2008
カテゴリー
- 大規模複合施設
スコープ
- ファサード
- インテリア
- ランドスケープ
竣工年
- 2008
ロケーション
- 香港
プロジェクトチーム
- 東京
Client : Sun Hung Kai Properties
Design : Kohn Pedersen Fox Associates, Wong & Ouyang, Benoy Architects
西九龍に建てられた地上484mのこのタワーは、現在、香港で最も高い超高層ビルである。対岸に位置する香港島のIFC Towerと共に、ビクトリアハーバーの景観の中で、香港を代表するランドマークとなっている。ドラゴンをモチーフにしたファサードではLEDライン照明を重なり合うカーテンウォールのギャップに納め、さまざまなシーンのプログラムを可能にしている。洗練された香港の新たな夜景の顔となるよう、ダイアナミックでエレガントな照明デザインを行った。また、オフィスロビーでは、ダイナミックな空間の構成要素をハイライトし、機能と空間美が融合されるように照明デザインを行った。