武汉恒隆广场 2021
カテゴリー
- 商業施設
- ホテル・ホスピタリティ施設
- 大規模複合施設
- オフィスビル
スコープ
- ファサード
- ランドスケープ
竣工年
- 2021
ロケーション
- 中国
プロジェクトチーム
- 香港
Client : 恒隆地産
Design : AEDAS / ALN
高さ300mのオフィスタワー、3つのサービスアパートメントタワー、低層のリテールからなる、武漢の大規模開発プロジェクト。オフィスタワーは下から白色の照明で照らされており、タワークラウンは武漢のスカイラインを構成する一部となるようにハイライトされている。低層部ファサードのデザインコンセプトは、中国伝統のリボン「Ru-yi」から着想を得て、捻られたリボンの様な建築の形状をしている。建物の形状に沿って流れるように配置されたスリットにRGBのリニア照明が仕込まれている。鯨の頭の様な形状のガラス壁を照らす投光照明と共に、リニア照明の色も変化する。