チーム
Angkana Kongchatri
板倉 厚
甄 錦文
黄 燕春
Chayot Kiranantawat
真壁 智香
劉 伝熠
渡邊 元樹
木村 光
陳 宏娜
林 虎
林晃毅
蔡 杰旻
永友 純子
面出 薫
黄 桂花
鄺 家儀
蒋 坤志
田窪 恭子
陳 林夕
Makalin Wongchinchai
河野 真実
窪田 麻里
山本 雅文
黒部 将史
坂野 真弓
山本 幹根
中村 美寿々
村岡 桃子
Montharthip Sattayavinij
東 悟子
Promtida Thirati
吴浦钰
张 清逸
Quratuaini Bte Jamil
Raba'a Bte Tainy
姜 山
葛西 玲子
Ryan Dohaeng Ryu
瀬川
佐知子
山口 聡美
池田 俊一
黄 思濛
李 艷丹
徐 暁晴
陈 泇妡
郭 献伟
林 燦
劉 仙玉
朴 雪穎
柯 永林
葉 玉
安齋 雄一
伊藤 佑樹
斉藤
有希子
本多 由実
柴田 雄太
シンガポール事務所アソシエートディレクター。タイ・バンコクのチュラロンコン大学建築学科卒業。在学中に校内のシアタープロダクションに参加して照明を担当したことが照明デザイナーを目指すきっかけとなった。バンコクで7年間照明デザイン事務所に勤務した後、2012年LPAシンガポール事務所に入社。以降住宅、ホテル・リゾート、複合商業施設、公共交通機関など幅広いプロジェクトを担当してきている。 クライアントとの丁寧なコミュニケーションのみならず、設計者、各コンサルタントとそれぞれの意向に真摯に耳を傾け、そこから最適な照明デザインを提案していくことを信条としている。同時に、光が心に残るものとして体験されるような空間のデザインを目指している。 主なプロジェクトには、チャイムズ、リードンレジデンス、ナショナルギャラリー、ザ・コンコース、ゲイソン・ヴィレッジ、ウィンドシェル ナラディワス、ザ サンヤ エディション。
香港事務所アソシエートディレクター。照明デザイナー、プロダクトデザイナーとして30年以上、一途に光を追求していきてる。大学で環境デザインを専攻中、面出の短い集中講義に参加したことが、光のデザインに開眼するきっかけとなった。 2003年LPAに入社、シンガポール、東京事務所勤務を経て、2012年より香港事務所に在籍している。アメリカの照明メーカー、クーパーライティング、ルミエールでのプロダクトデザイナーとしての経験から、照明器具に対する大きな知識と造詣を兼ね備え、照明デザイナーとしての仕事に幅を持たせている。 アジア各地で幅広いプロジェクトを担当してきており、主なプロジェクトにチャンギ空港第二ターミナル改修、新国立図書館、最高裁判所、ウェスティン グルガオン ニューデリー、D Cube シティホテル、上海インターナショナルファイナンシャルセンター、香港インターナショナルコマースセンターなど。 東海大学教養学部芸術学科デザイン学専攻卒業。国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。
香港事務所シニアアソシエート。子供のころに白熱電球の色と電気に興味を持ったことがきっかとなり、香港大学で工学部修士号を取得。その後マレーシアでプロジェクトマネージャーとして3年勤務した後2016年にLPA香港事務所に入社。しっかりと状況を見極め、クライアントとプロジェクトチームとの丁寧なコミュニケーションがプロジェクトの成功につながることを信条に、幅広いプロジェクトを担当している。 主なプロジェクトに、南昌レインプラザ、深圳ピンアンファイナンシャルセンター、ウエストレイク、ハートランド66、ウォーターワールド・オーシャンパークなど。
香港事務所シニアアソシエート。幼少より変容し続ける空を観察しながら、それをいかに表現するか模索を続けた結果、たどり着いたのが照明デザインだった。 香港理科工科大学デザイン学部にて環境・インテリアデザインを履修した後、2013年にLPA入社。以降、英中のコミュニケーション力を生かしながら繊細なデザインを追求し、住宅、ホテル、商業施設、オフィス、ギャラリー等の幅広いプロジェクトを担当してきている。 主なプロジェクトに、The Sanya EDTION、W 北京、HKRI Taikoo Hui、成都ICCリテールインテリア、ハンブルブティックホテル、ザ フラトン オーシャンパークホテル、マウント パーカー レジデンスなど。 国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。
東京事務所シニアアソシエート。神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後に米国に渡り、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインのランドスケープ建築科を卒業。1999年入社。入社以来、国内はもとより、特に香港、韓国、シンガポールなどの海外プロジェクトにも数多くの実績を誇る。また、プロジェクトコーディネーターとして、新規案件の交渉・契約を担当する。
主な担当プロジェクトは、W香港、W ソウルウォーカーヒル、I’PARKタワー、汐留シティセンター、福砂屋松が枝店、YKK APショールーム品川、エクアトリアル、ザ・テネリーフなど。
東京事務所アソシエート。2010年にLPA入社。中国でシアターデザインを学んだ背景と、中国語のスキルを生かして、照明デザイナーとして活躍中。香港事務所での6年の勤務を通じて、多くの中国プロジェクトを担当し、クライアントから信頼を寄せられた。現在は東京事務所で引き続き中国各地のプロジェクトのコーディネーションやコミュニケーションを主導している。主なプロジェクトにパークハイアット釜山、ウォルドルフアストリア北京、広州Tianhui Plaza, 広州CTFイーストタワーなど。
東京オフィスシニアアソシエート。埼玉県生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後、照明デザイナーとして勤務の後2014 年LPA に入社。以来国内外のプロジェクトに携わる。 主な担当プロジェクトは、GINZA SIX、Boardwalk Office、東京ガー東京事務所アソシエート。学生時代に演劇の舞台照明に興味を持ったことに始まり、次第に舞台から、劇場の美しさやそこに行くまでの街の明かりに魅せられ、建築照明の道へ進むことを決める。2014年にLPAに入社以降、商業施設からマスタープランまで多様なプロジェクトに従事してきている。電気技術者としての資格を持っていることから、設計者や施工者やメーカーとも踏み込んだ検討をすることが得意。新技術や素材の探求、器具開発にも積極的に関わっている。また、LPAの竣工プロジェクトのカメラマンとしても手腕を発揮している。 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。主なプロジェクトは東京ガーデンテラス紀尾井町、GINZA SIX、パークハイアット ニセコHanazono チャペル、Andaruコレクションニセコ、長崎港夜間景観向上基本計画、ウォーターズ竹芝、伊勢丹新宿本店外観照明、長野県立美術館など。
深圳事務所シニアアソシエート。中国延辺大学美術学院環境芸術デザイン学科卒業後2011年にLPA東京入社、以降中国本土でのプロジェクトをメインに担当してきている。ルイス・カーン建築との出会いが照明デザインへの興味につながった。高いデザイン表現力を持ち、現場での問題解決を得意とする。 主な中国でのプロジェクトにウォルドルフ・アストリア北京 Wホテル北京、上海HKRI、三亜クラウンプラザホテル、CNCCなど。韓国語を生かし水原市立美術館展示館、Park Roche ホテルも担当した。 国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。
埼玉県生まれ。聖徳短期大学家政学部被服専攻卒業。1990年入社以来、経理と総務の担当として社内の技術者集団の管理業務を行う。デザイン・プロジェクトに関しては業務契約書の締結や、プロジェクト経費の管理などを担当し、正確で迅速、効率のよいデザイン業務を支援している。
1950年、東京に生まれる。東京芸術大学大学院修士課程を修了。1990年 ㈱ ライティング プランナーズ アソシエーツを設立、代表取締役。住宅照明から建築照明、都市・環境照明の分野まで幅広い照明デザインのプロデューサー、プランナーとして活躍するかたわら、市民参加の照明文化研究会「照明探偵団」を組織し、団長として精力的に活動を展開中。
東京国際フォーラム、JR京都駅、せんだいメディアテーク、六本木ヒルズ、長崎原爆死没者追悼平和祈念館、京都迎賓館、シンガポール国立博物館、シンガポール中心市街地照明マスタープラン、ガーデンズ バイザ ベイ、東京駅丸の内駅舎保存復原ライトアップ、アマン東京、ぎふメディアコスモスなどの照明計画を担当。
国際照明デザイナー協会賞・最優秀賞、北米照明学会照明デザイン大賞、日本照明学会・日本照明賞、日本文化デザイン賞、毎日デザイン賞などを受賞。日本建築学会(AIJ)、日本照明学会(IEIJ)、国際照明デザイナー協会(IALD)、都市環境デザイン会議(JUDI)日本デザインコミッティー(JDC)などの会員。
武蔵野美術大学客員教授。
著書に『世界照明探偵団』鹿島出版会、『都市と建築の照明デザイン』六耀社、『陰影のデザイン』六耀社、『光のゼミナール』鹿島出版会、『建築照明の作法』TOTO出版、『LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流』六耀社など多数。
香港事務所シニアアソシエート。中国生まれで韓国育ちという背景から、境界を越えた異文化間をつなぐコミュニケーションを得意とする。プロジェクトに要求される諸事項を丁寧に理解して、それに最もふさわしい設計の提案を心掛けている。 ソウルの建国大学の美術・デザイン修士課程卒業。ソウルで4年間照明デザイン事務所に勤務後、2015年にLPA入社。 住宅、商業施設、オフィス、美術館やギャラリーといったプロジェクトを担当してきている。 演技者の心理やシーンが、光によって繊細かつドラマティックに演出される劇場空間にいつも大きなインスピレーションを受けている。 主なプロジェクトにワンアンドツー エクスチェンジスクエア改修、成都ICCリテールインテリア、南昌レインプラザ、ギャラクシーホテル・マカオなど。
東京事務所シニアアソシエート。二級建築士の資格を持ち、インテリアデザイナーとしてシンガポールで7年間、商業施設やホスピタリティプロジェクトの設計を担当した。その経験を通じ、光がどのように空間や環境を演出するかに興味を持ち、2011年にLPAに入社。特にホテルを中心とした多数のホスピタリティプロジェクトに関わってきており、緻密な詳細設計や丁寧な現場対応と監理が高い評価を得ている。 ロンドン芸術大学チェルシーカレッジオブアーツにてインテリア&スペースデザイン学科卒業。主なプロジェクトは、Capitol、TADAWUL、アマン東京、アマネム、中国ワールドトレードセンターフェーズ3、ウッドヴィル麻布、メズム東京、ウオーターズ竹芝、W大阪など。
タイで照明デザイナーのキャリアをスタートさせ、10年間、スイス、日本、香港で活躍後、2021年LPA香港事務所に入社。それらの国での業務を通じてデザインにおけるロジックを深く理解するようになり、理論的かつ実践的な知識を体得している。 パリの照明デザインスタジオでのインターンシップで、様々なプロジェクトや都市照明のコンセプト作りに携わったことがきっかけで照明に興味を持つようになる。昼夜を問わず、光が建築にどのような影響を与えるかに魅了され、その経験からドイツのウィスマール大学で建築照明デザインの修士号を取得。 主なプロジェクトに、ベトナムのニューワールド・ホイアナ・ホテル、ホイアナ・レジデンス、カイタックマンション、コン・ハ・ワイマンション、香港のウィングホン・ストリートの商業ビルなどがある。
東京事務所シニアディレクター。1994 年に LPA 入社後、LPA を代表する数多くのプロジェクトをチーフデザイナーとして担当。建築バックグランドからの視点と 28 年の経験に基づく深い知見を反映させたデザインは高く評価され、多くの国内外の照明デザイ ン賞を受賞し続けている。大規模開発、公共空間から商業施設、住宅までと幅広い建築照明のプロジェクトを担当しており、また最近は地元の意見を広く求め照明デザインのコンセプトに落とし込んでいく都市景観照明にも力を注いでいる。 また照明デザイン業務以外に企画広報の担当役員として、書籍やアニュアルレポートの発行、WEB サイトの構築などにも尽力し、LPA の活動を広報する役も担っている。 東京都立大学工学部建築学科卒業。主な担当プロジェクトは、オアシス 21、可児市文化創造センター aLa、電通新社屋、広島市環境局中工場、香川県東山魁夷せとうち美術館、シンガポール国立博物館、ニコラス・G・ハイエックセンター、ガーデンズ バイ ザ ベイ ベイ サウス、東京駅丸の内駅舎保存・復原、せんぐう館、ワルドルフ アストリア上海 オン ザ バンド、JR 高輪ゲートウェイ駅など。 国際照明デザイナー協会(IALD)アソシエート会員。
子どもの頃からものづくりが大好きで、つくることに何よりの喜びを感じていた。多分野で活躍するデザイナーのエネルギーに満ちた仕事に刺激を受けて、デザインの世界に強く興味を持ち美術大学へ進学。在学中は古材や野花や土などを素材に、身近にある弱いものを大切に繋ぎとめるように家具制作を行う。卒業制作優秀賞。 入社後は駅舎のプロジェクトを担当しながら、全国各地の駅の光環境調査に取り組み、フィールドワークを主体とした個性的な活動を展開。 武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科2014年卒業、同年ライティングプランナーズアソシエーツ入社。主な担当プロジェクトは千葉駅、原宿駅、飯田橋駅、高輪ゲートウェイ駅、界 別府、界 由布院、みらいく中村橋園など。
シンガポール事務所アソシエートディレクター。情熱を持って常に献身的に仕事に取り組む態度が、内外共に高く評価されている。 高校とアメリカのカレッジで舞台照明を勉強したことが照明デザインに興味を持つきっかけとなり、2008年に東京で照明デザイナーとして仕事をはじめ、2011年にLPAに入社。以降、日本とシンガポール事務所で幅広い分野のプロジェクトを担当してきている。 主なプロジェクトにグオコタワー、成都太古里、中国ワールドトレードセンター3B、大手町タワー、ルイヴィトン松屋銀座など。 また、ディテールにこだわった照明器具開発にも積極的に取り組んでおり、シンガポールでの照明探偵団活動にも貢献している。
東京事務所ディレクター。建築設計者としてキャリアをスタートした後、さまざまな建築の光を体験することで、光で感動を与えられるものを作ってみたいと思うようになり、2005年LPAに入社。照明のディテールにこだわり、いかに光を空間に取り入れていくかを追求している。昼光を取り入れた光環境のCGやアニメーションを取り入れた新しい照明デザインの表現ツールの研究も行っている。 名城大学工学部建築学科卒業。主なプロジェクトにシンガポールシティセンターライティングマスタープラン、ぺラナカンミュージアム、ポタラ宮、上海インターナショナルファイナンシャルセンター、浜離宮インターシティ、アマン東京、みんなの森ぎふメディアコスモス、東京ガーデンテラス紀尾井町、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、CITIC Ruibo, W蘇州、日本橋三越本店、ミクシー深圳など。 国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。
東京事務所シニアアソシエート。2010年にLPA入社。光環境を専攻していた大学院在学中に交換プログラムでパリ・ラヴィレット建築大学に在籍し、パリの夜景の美しさに魅せられたことが、都市照明の歴史と、各都市の夜景の比較分析の研究のきっかけとなった。東京大学工学系研究科建築学専攻卒業。東京の夜景をテーマとした修士論文を出発点として、以降光を使った夜の景観つくりに取り組んできている。 主なプロジェクトに、長崎市まちなか夜間景観整備、みんなの森ぎふメディアコスモス、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、東京ガーデンテラス紀尾井町、ハレクラニ沖縄、高輪ゲートウェイ駅、JR名古屋ゲートタワー、msb Tamachi、名勝水郷柳川夜間景観整備など。 一級建築士。国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。
東京事務所ディレクター。2005 年に LPA 入社以降、大規模開発、商業、文化施設、ホテル、住宅など、国内外の様々なプロジェクトに関わりながら、日々刷新される照明技術を適切に調律し、実感としての心地よさと空間の価値を高められるよう熱意を注いでいる。 筑波大学芸術研究科デザイン学修士課程 ( 建築デザイン ) 修了。 主なプロジェクトに、秋田国際教養大学図書館、石川県立図書館、対馬博物館、上海インターナショナルファイナンシャルセンター、 オーシャンファイナンシャルセンター(シンガポール)、ルイ・ヴィトン シンガポールマリーナベイ、guntû、アマネム、ルイヴィトン並木通り、Ginza Six. など。
熊本県生まれ。カリフォルニア大学ロサンジェルス校東アジア学卒業。2010年入社。LPA代表面出薫の秘書。面出の業務をサポートする傍ら、照明探偵団の事務局を担当。
国内外で行われるさまざまな探偵団活動を企画運営し、照明デザインや照明文化が社会に認知されるよう積極的に活動を行っている。またLPAの広報も担当しており、LPAの竣工プロジェクトや活動が広く広報されるようプロモーションを行っている。
シンガポール事務所アソシエート。 ナンヤンアカデミーオブファインアーツ(NAFA)にてランドスケープデザインを履修中、LPAでのインターンシップの機会を得たことで照明デザインに開眼した。同時期に映画の中での光の使い方にも魅了され、空間デザイン学士号を取得後LPAに入社した。 現場が動く過程で、設計者や施工者たちとの交流を通してより良い光のデザインの検討を重ねることを大切にしている。 主なプロジェクトに、18ロビンソンタワー、エスプラネード・ウオーターフロントシアター、セントジェームスパワーステーション改修など。
東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。米国ニュージャージー州立ラトガース大学芸術学部音楽学科大学院修士課程修了。ハンガリーやカナダ、スリランカなどに在住の後1996年に入社。
照明探偵団事務局の責任者として様々な文化イベントの企画運営を担当し、2000年よりシンガポールに出向し、LPA-Sの設立に寄与する。LPAの業務と平行して、広くアジアの各国を視察調査し、フリーライターとして建築文化を中心とした執筆活動を行う。
佐知子
東京事務所アソシエート。照明器具メーカー勤務を経て2012年入社。以来、国内外のプロジェクトに携わる。コミュニケーション力を生かし、クライアントや設計者、現場担当者、照明器具メーカー間の調整を得意とする。 学生時代に体験した北欧での生活で「ひかり」の大切さを痛感し、照明デザインの世界へ入った。 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。 前職在籍中、スウェーデン王立工科大学(KTH)建築照明コースへ留学。 照明探偵団こどもワークショップ担当。2012-2013年国際照明デザイナーズ協会(IALD)日本地区リージョナルコーディネーター兼務。 主な担当プロジェクトは、大分県立美術館、東京国立博物館本館ミュージアムショップ、The Lalu 青島、Victoria Dockside、Menara Astra、伊勢丹新宿本店外観照明、高輪ゲートウェイ駅。
東京事務所シニアディレクター。武蔵野美術大学在学中に、夜空に浮かび上がる光のインスタレーションが人を感動させる力に強く惹かれ、テクノロジーを駆使した光と影という詩的な表現方法に興味を持つ。2009年にLPA入社。グローバルに広く照明器具のリサーチを行い、照明デザイナーの視点で新しい照明器具のアイデアやデザインを追求することを得意としている。シンガポール事務所での数年の勤務を通じて、外観や屋外照明への経験と造詣を深め、アジア広域でのプロジェクトを担当してきている。 主なプロジェクトに東京駅丸の内駅舎ライトアップ、ルイ・ヴィトン シンガポールマリーナベイ、タンジョンパガーセンター、オアシアホテル ダウンタウン、ゲイソンヴィレッジ、飯田橋グラン・ブルーム、東光寺涅槃堂、大阪ひかり2020マスタープラン、エコパーク光のマスタープランなど。 2021年に40 Under 40に選出された。国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。
東京事務所アソシエート。2012年LPA入社。中国本土でのプロジェクトのメインデザイナーとして数多くのプロジェクトに従事してきている。卓越したコミュニケーション能力を生かし、クライアントや設計者とうまく交流を図りながらプロジェクトのゴールを共有することを得意とする。 Wホテル蘇州、香港ホワイトストーンギャラリー、桂林陽朔益田西街、上海陸家嘴金融中心二期、上海GALAモール、陆家嘴濱江中心など数多くの商業施設、オフィス、ホテルなどのプロジェクトを担当。 中国生まれで日本育ち。中国中央美術学院入学後、英国グラスゴースクールオブアート、マッキントッシュスクールオブアーキテクチュアに留学し建築学科修士課程を修了。 国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。2019年にはIALD中国でのプロフェッショナルフォーラムにプレゼンターとして参加。
深圳事務所シニアアソシエート。中国本土で長年照明デザイナーとしての経験を積んでいることから、建設・照明業界に豊富な知識を持っている。特にコミュニケーション力を生かしたプロジェクト現場での設計・施工チームとの的確な動きを得意とし、LPAの中国本土プロジェクトの多くの監理業務にあたっている。 中国での主なプロジェクトに、ル・メリディアンホテル、ワン アヴェニュー、万象府、西安フォルテDahu1935などがある。 中国・広州美術学院で工業デザインを履修後に、武蔵野美術大学にて照明デザインを学んだ。 国際照明デザイナーズ協会(IALD)会員。
有希子
東京事務所シニアアソシエート。東京生まれ。日本外国語専門学校総合英語科卒業。航空会社勤務後、2004年入社。経理・総務の事務全般を担当している。社員の勤怠管理や顧客管理も担当。 常に会社運営がスムーズに行えるよう社内環境に心を配っている。また災害のための照明デザイン検討チームの一員としても活躍。
東京事務所シニアアソシエート。2010年にLPA入社。建築への深い理解と共感を通じて、建築家とのコラボーレーションを得意とする。また、被災地の視察や照明イベントの提案、災害と照明について発災前から復興まで照明が果たす役割についての調査検討に関わっている。 東京大学工学系研究科建築学専攻卒業。国内外の幅広いプロジェクトに従事、主なプロジェクトは飯田橋グランドブルーム&パークコート千代田富士見、テンプルハウス、静岡県富士山世界遺産センター、guntû、 界 別府、小田原三の丸ホールなど。 国際照明デザイナーズ協会(IALD)アソシエート会員。