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ABOUTLPAとは

ライティング プランナーズ アソシエーツ(LPA)は、優れた光環境の創造を通じて建築文化や照明文化に広く貢献するために設立された、光の専門技術集団です。1990年に面出薫を中心として設立され、現在は東京とシンガポール、香港、深圳を拠点におよそ60名の個性的な社員によって構成されています。建築照明デザインを中心とし、住宅からホテル、オフィスビル、商業施設、公共空間、ランドスケープから都市環境まで幅広い分野の照明デザインを行っています。照明デザイン界の先駆的役割を果たしていきたいと考えています。

会社案内

会社の理念

光のデザインは何よりも、自然光に多くを学ばなければなりません。
私たちは優れた光環境のデザインを通じて、快適で感動的な生活を創造したいと考えています。

company

会社概要

Lighting Planners Associates

東京オフィス
株式会社 ライティング プランナーズ アソシエーツ
〒104-0051 東京都中央区佃1-11-8-1F
Tel : 03-4500-6380
Fax : 03-4500-6383
Email : lpa@lighting.co.jp
設立日 : 1990年8月8日
資本金 : 3,000万円
代表取締役 : 面出薫

シンガポールオフィス
Lighting Planners Associates (S) Pte. Ltd.
51B Neil Road, Singapore 088829
Tel : ( 65 ) 6734 3086
Fax : ( 65 ) 6734 2786
Email : singapore@lighting.co.jp

香港オフィス
Lighting Planners Associates (HK) Ltd.
Unit G, 9/F Tung Kin Factory Building, 196-202 Tsat Tsz Mui Road, North Point, Hong Kong
Tel : ( 852 ) 2578 9007
Fax : ( 852 ) 2578 9116
Email : hongkong@lighting.co.jp

Shenzhen Office
Lighting Planners Associates (C) Ltd.
Room 425, Building 532, Bagualing Industrial Zone,
Futian District, Shenzhen 518029, Guangdong, China

Email : shenzhen@lighting.co.jp

業務内容

1. 照明計画・デザイン業務

依頼プロジェクトごとに光環境の提案から現場監理までの業務を行います。基本計画、基本設計、実施設計、施工監理の4段階を追って進めます。原則的に基本設計から施工監理までの一括した業務受注をお願いしています。業務対象は、建築照明、都市・環境照明、イベント・演出照明に及びます。

1. 建築照明
オフィスビル, 美術館・博物館, 劇場, コンサートホール, 商業施設, ホテル・宿泊施設, 住宅・コンドミニアム, 医療施設, 交通施設, スポーツ施設, 公共施設,  教育施設, 宗教施設, 他
2. 都市環境照明
光の都市計画(光のマスタープラン, ガイドライン作成), ランドスケープ, 外構, 公園, 広場, 橋梁,, モニュメント
3. イベント・演出照明
展覧会, 展示会, イベント, イルミネーション

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2. コンサルティング業務

弊社のノウハウが機能する範囲の広範な業務コンサルティングを行います。照明計画・デザイン業務のような具体的なデザインアウトプットを必要としない業務を含みます。主に以下の 3つの業務に分かれます。

1. 照明分野に関係する法人会社に対する、業務・技術・経営指導やコンサルティング
2. 建築・都市・環境照明プロジェクトへの全般的な指導・アドバイス・コンサルティング
3. 照明環境の調査・分析, 診断など

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3. 研究・開発デザイン業務

照明関連の製品開発コンセプト立案、製品デザイン、製品・システムの共同開発などを行います。また光と人間に関わる研究開発業務など、弊社の知的財産を生かすことのできるハードとソフトの開発デザインを意味します。主に以下の 4つの業務に分かれます。

1. 照明器具の開発デザイン
2. 照明デザインコンセプトや照明手法の研究開発
3. 新しい照明理論やコンセプトの研究開発
4. 照明の知覚効果や市場に関わる調査研究

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4. 教育・文化啓蒙に関わる業務

照明のデザイン教育に関わる広範な業務を行います。また、照明文化の発揚のために、積極的なPR業務や啓蒙業務を行います。主に以下の3つの業務を行っています。

1. 講演会、シンポジウムなどの企画と運営、または講師出演
2. 寄稿やインタビュー依頼への協力
3. TVやラジオなどへのメディア出演

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プロセス

Phase 1 : 基本計画<光のコンセプトデザイン>

事業計画や建築計画の初期段階(基本計画+設計段階)から参画し、光のデザインをもって何をテーマとし、何をコンセプトとすべきかを検討します。事業計画・建築計画の意図や戦略を正しく理解し、照明デザインに求められる要件を整理し光のコンセプトデザインを立案します。

01. 事業計画・建築計画のオリエンテーション
02. 計画地周辺の光環境調査
03. 事例検討、参考となる 光環境の視察
04. ブレーンストーミング, コンセプト・デザイン・ワークショップ
05. 光のコンセプト図, コンセプトモデルの作成
06. 光の マスタープランの作成
07. 光の コンセプト・デザイン・プレゼンテーション

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Phase 2 : 基本設計 <<光のスキマティックデザイン>>

承認された光のコンセプトに基づいて、この段階では必要とされる照明効果や照明手法を提示します。照明手法の正解は通常単数ではありません。考えられる多くの照明手法を検討し、その可能性を否定せず自由に発案し、事業計画や建築計画による与条件に合わせて絞り込んで行きます。この段階では建築詳細に対する注文や概算コストなどの実現性も十分加味して行きます。

01. 様々な照明手法の検討
02. 照明効果のスタディモデル, シミュレーションモデルによる検討
03. CGシミュレーションやCGレンダリングの作成
04. 照明器具の概略配灯図, 照明器具リストの作成
05. 制御システム・オペレーションスケジュールの概要計画
06. 設計照度などのフィジカルデータ概略計算
07. コストの概略積算のための資料作成

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Phase 3 : 実施設計 <<光のディテールデザイン>>

この段階までに構想された様々なデザイン案を、最終的に実現可能な一案に絞り込みます。事業者、設計者、関連コンサルタントとの協議を重ねながら、詳細に渡る検討をすすめ承認された設計図を作成します。日進月歩の照明技術革新を背景にしながら、デザインの優位性だけでなく、経済性やメンテナンス性の高い設計を具体化していきます。

01. モックアップモデルによる照明効果の詳細検討
02. 照明器具の最終配灯・性能仕様の決定
03. 特殊照明器具のデザイン
04. 照明器具納まり検討や建築詳細との調整
05. オペレーションスケジュールの計画
06. コスト積算のための資料作成
07. コスト調整のための設計見直し

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Phase 4 : 施工監理 <<光のプロダクション>>

照明デザインは最終的に施工現場で完成するわけですので、現場で実現されていく光の品質をきちんと監理しなければなりません。設計図面だけでは設計意図が伝わらないことも多いので、現場担当者への照明デザイン説明会も開きます。施工工程を見計らって現場での照明効果実験をしたり設計変更への対応をします。竣工直前の光の効果調整や調光シーン設定なども大切な業務です。

01. 施工者への照明計画意図や留意点の説明
02. 現場での照明打合せへの参加
03. 設計変更への対応, 設計見直し
04. 施工図面のチェック, 承認
05. 照明器具製作図・仕様図の承認
06. 特殊照明器具製作への指導
07. モックアップモデルによる光の検証実験への指示立会い
08. 照明器具の施工状態の検査
09. 光の最終調整・フォーカシング・調光レベル設定指示

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