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ベルリン 会場:Aedes Architecture Forum, BERLIN  –  2015年8月7日―10月1日(8週間)

2015年8月にドイツのベルリンで巡回展が開幕。オープニングには多く方々が来場され、巡回展の幕開けにふさわしいにぎやかな会となりました。各メディアでも注目をあび、感動的な展示会であるとのお褒めの言葉を頂きました。

■会場レイアウト

  • ①ライティングパビリオン
  • ②マスターに学ぶ
  • ③LPAとは

■コンテンツ

ベルリン展は巡回展の基本となる3つのコンテンツで構成されました。

1、ライティングパビリオン

3 部構成の映像展示による光の体感空間。自然光による「光と影」や現在から未来に向かって変わっていく光のイメージなどを表現しました。

2、マスターに学ぶ

5 人の先達に対するインタビュー映像の展示。彼らが語る光との出合いと未来の光に対する期待の度合いには一つとして似通ったものがなく、その言葉の端々はどれも示唆に富んでいました。

3、LPAとは

LPA の実務に関して、2015 年に出版した書籍「LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流」やその他さまざまな資料を自由に閲覧できる空間。

4、その他イベント

こどもワークショップ 1

街歩きとパネル作り
2015年4月23日、24日 @ Kollwitzplatz、Schonhauser Allee、Zionskirchplatz
7〜14歳のこどもたちが参加するAedesジュニアキャンパスでワークショップを開催。 街歩きを始めた午後7時は空がまだ明るく、街路灯はついていませんでした。 こどもたちを3班に分けてアエダスギャラリー周辺の3つのエリアを街歩き。こども達は好奇心旺盛で道々で質問したり写真を撮ったと充実した街歩きになりました。 翌日は街歩きで見つけてきた成果をパネルにまとめ、全員で中庭に集まり発表会を行いました。

こどもワークショップ 2

2015年8月9日@Aedes Garelly
ベルリンでの2回目のこどもワークショップは「ベルリンの未来の夜景を描こう」というテーマで展覧会オープニング後に開催されました。 1回目のワークショップに参加したこども達が今度はA1サイズの紙に未来のベルリン夜景を描きました。 彼らの想像力は大人を超え、美しい未来予想図が完成しました。

器具協賛:

カラーキネティクス, Zumtobel

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